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こんなに怖い 歯周病とからだの関係

歯周病とからだの関係最近テレビや新聞などで「歯周病と全身疾患の関係」が指摘されています。すでにご存じの方も多いと思いますが、歯周病を治療せずにそのままにしておくと、からだに悪い影響を与えるといいます。

では一体、歯周病を治療しないでいると、私たちのからだにどのような影響を与え、どのようなトラブルを引き起こすのでしょうか?

糖尿病
血糖値が高くなり全身の免疫力が落ち、悪化するとさまざまな合併症を引き起こすこともある怖い病気です。

肥満
歯周病が起こす炎症が肥満を招く一因ともいわれています。また脂肪細胞により全身の炎症が起きているため、歯周病の炎症を悪化させやすくなります。

脳卒中
血液中の歯周病菌がアテローム性プラークを作り、それが原因で血栓が生じると、脳の血管に運ばれ脳卒中を発症します。

早産/低体重児出産
低体重児は体重が2500グラム未満で生まれる赤ちゃんをさし、未熟児ともいわれます。歯周病菌の毒素や炎症物質により母体の血液濃度が高くなり、子宮筋が収縮すると早産になる危険性が高まります。

誤嚥(ごえん)性肺炎
高齢者の死亡原因に多い肺炎で、口内細菌が唾液に混じって気道から肺に入ることで起こります。高齢になると口腔機能が低下するため誤嚥が多く、口の中に細菌が多いと誤嚥性肺炎を起こしやすくなります。

これらの病気は、ほんの一部にすぎません。もし、歯周病の症状で思い当たる点がある方は、早目に専門医にご相談ください。


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