トップへ » 当院が選ばれる理由 » 入れ歯 » 【入れ歯の特長】 保険から自費まで幅広い入れ歯を提供

【入れ歯の特長】 保険から自費まで幅広い入れ歯を提供

当クリニックでは保険適用の入れ歯から、機能性・審美性にこだわった自費の入れ歯まで、幅広い種類をご提供しています。

自費でお作りする入れ歯には、ナチュラル・デンチャーや磁性アタッチメント、コーヌス義歯、金属床(チタン、コバルト)などがあります。中でもチタンやコバルトを使った金属床は、薄い仕上がりで安定した装着感があり、食べ物の温度が伝わりやすく、違和感が少ない入れ歯として根強い人気があります。

ナチュラル・デンチャー(スマイル・デンチャー)
ナチュラル・デンチャーバネのない部分入れ歯で、スマイル・デンチャーとも呼ばれています。金属バネを目立たない肌色の材質にしたことで、目立たず、審美性の高い入れ歯を実現しました。

素材にはナイロンを使用し、ソフトでしなやかで、装着時の違和感がほとんどなく、しかも残っている歯を痛めることがありません。またプラスチック約15倍の強度があるので、食べ物などもしっかり噛むことができます。また、金属を使っていませんので金属アレルギーのある方でも安心してお使いいただけます。審美性・機能性・快適さを追求した部分入れ歯といえます。

磁性アタッチメント しっかり安定できる入れ歯 磁石式義歯(入れ歯)
磁石式義歯とは磁石の力を利用した入れ歯で、安定性に優れています。磁性ステンレスを埋め込んだ歯の上から、小型磁石を取り付けた入れ歯を被せて使用します。非常に強い力で固定されるため、ズレやガタツキがありません。

従来の入れ歯に比べ違和感が少なく安定性にも優れています。さらに金属バネを使いませんので、ほかの人に気づかれることもありません。なお、従来の入れ歯に磁石を取り付けて使用することも可能ですので、より快適な入れ歯を求めている方は、一度、ご相談ください。

コーヌス義歯
コーヌス義歯数多い入れ歯の中でも最も高い安定性があり、歯に与える負担が少ない入れ歯がコーヌスクローネです。

この義歯は茶筒に蓋を被せたような二重構造になっていて、内冠(支えとなる歯)の上から外冠(入れ歯)を被せる嵌め込み式の入れ歯です。支えとなる歯を削り、その上から貴金属でできた内冠を被せます。そして内冠にピッタリ被さる外冠を被せて固定します。内冠と外冠が噛み合うことでぴったりフィットします。

歯に固定する金具を使用していませんので目立たず、横揺れに強く外れることがありません。また支えとなる歯を抜歯してもリフォームすることができます。その反面、健康な歯を削らなければならないので患者さまの歯に負担がかかるというデメリットもあります。

金属床 チタン床
チタン床床の部分にチタンを使った金属床です。インプラントにも使われているチタンは軽くてあごに馴染みやすく、装着したときの違和感がほとんどありません。

また、生体親和性の高いチタンはアレルギー反応を引き起こす可能性が低く、金属アレルギーの方でも安心してお使いいただけます。近年はこういったアレルギーや、薄さ、軽さといった点から、金属床で最も多く使われているのがチタン床です。

金属床 コバルト床
コバルト床非常に薄い仕上がりで、熱伝導率が高く、食べ物の熱さや冷たさを損なうことがありません。

耐久性にも優れ、長期間の安定した状態で使用することができます。チタン床に比べると若干厚くなりますが、自然に近い装着感や快適感が得られます。


トップへ » 当院が選ばれる理由 » 入れ歯 » 【入れ歯の特長】 保険から自費まで幅広い入れ歯を提供


コールバック予約